湖南市議会 2021-12-08 12月08日-03号
歩道幅員は、基本的には有効幅員3メートルが確保できるよう計画しておりますが、道路端部の構造を土羽仕上げとするか、L型擁壁の構造とするかによって必要な用地面積が変わってまいります。 また、道路管理者である滋賀国道事務所や公安委員会などの協議、調整が必要であり、今後、国道1号の4車線化の詳細設計がなされ、市と協議がなされた時点で検討してまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。
歩道幅員は、基本的には有効幅員3メートルが確保できるよう計画しておりますが、道路端部の構造を土羽仕上げとするか、L型擁壁の構造とするかによって必要な用地面積が変わってまいります。 また、道路管理者である滋賀国道事務所や公安委員会などの協議、調整が必要であり、今後、国道1号の4車線化の詳細設計がなされ、市と協議がなされた時点で検討してまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。
この道路は、植栽ますがあり部分的に歩道幅員が狭いため、今年度、路肩部の舗装を行い、水路との境界が明確になるよう区画線を表示して安全対策を図りました。 また、街路樹につきましては、周辺の市街化が進み周辺環境も大きく変化したことから、通学児童の安全対策のため、地元からの要望を受けて植込みの伐採処理を行ったところであります。
通学路が歩道の場合、歩道幅員が狭小なため危険性が高まりますが、歩行者のみ通行の安全な歩道幅員、歩行者と自転車の通行する安全な歩道幅員についてお伺いします。また、幅員の狭小で危険な歩道について、推進会議で把握され、議論され、通学路の改良計画は立てられてきたのか、お伺いいたします。 ○議長(吉田周一郎) 奥村土木部長。 ○土木部長(奥村義治) 失礼します。
こうしたことから、隣接店舗や事業所、また墓地側の用地確保、さらには歩道幅員の公安委員会との調整等、多くの課題もございますが、高田議員をはじめ地元自治会様、また地権者様のご理解とご協力を賜る中、次年度以降、交通量調査を含みます現況調査を実施し、実現に向けて鋭意、検討してまいりますので、ご理解をお願いいたします。 ○議長(小西孝司) 19番高田正司君。
こうしたことから、隣接店舗や事業所、また墓地側の用地確保、さらには歩道幅員の公安委員会との調整等、多くの課題もございますが、高田議員をはじめ地元自治会様、また地権者様のご理解とご協力を賜る中、次年度以降、交通量調査を含みます現況調査を実施し、実現に向けて鋭意、検討してまいりますので、ご理解をお願いいたします。 ○議長(小西孝司) 19番高田正司君。
また、目的地に至る経路や彦根城内の道路につきましては、県道につきましては滋賀県におきまして歩道幅員の確保や段差の解消等のバリアフリーに配慮された道路整備を終えられており、市道につきましても同様に整備を行い、快適な歩行空間の確保に努めているところでございます。
主要道路となる国道や県道につきましては、現在、整備中の路線にあっては、歩道幅員を3メートル以上確保できるように進められておりますが、既存の道路につきましては、歩道が途切れているなどの未整備区間も存在しており、連続性のある自転車歩行者道としての整備ができていないのが現状でございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(林田久充) 16番、橋本議員。
○土木部長(鹿取輝之) 歩道幅員についての再問にお答えいたします。 野一色東交差点改良に合わせて整備する歩道の幅員でございますが、3.5メートルで整備する計画でございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(鍔田明) 西堀議員。 ○6番(西堀幸議員) 幅を広くとっていただけるとのこと、大変ありがたく思います。
市道においても、かなりの路線がございますので、古い基準と言ったらおかしいですけど、歩道が狭い状態の道路も現在ございますし、そこにあります植樹帯なんかは歩行者の安全を確保するという意味で、とってしまって、歩道幅員として確保するとか、そのときにはコンクリートを打つ必要なり、舗装で仕上げていく必要もありますけれども、そういった部分も合わせて、かなりの延長もございますので、調査しながら、そういう分類できる路線
県道近江長浜虎姫線についても歩道幅員は狭く、安全性に欠けているものでございますが、新校周辺の道路整備の方針を、二度にわたる質問をどう受けとめてどう検討し、さらに精査いただいたのかお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(柴田清行君) 都市建設部長。
さらに、新校東側にあるコンビニの横の市道大辰巳平方南線も2.5メートル程度の幅員しかなく非常に安全性に欠く道路形態ですし、県道近江長浜虎姫線についても歩道幅員は狭く、安全性に欠けるものですが、新北高校周辺整備に対し、県当局と本市の道路整備の方針をお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(柴田清行君) 都市建設部長。
ちなみに、今回整備する歩道につきましては、歩車道境界ブロックを設置をいたしまして、開渠になっております側溝をふたかけの側溝に改良させていただいて、歩道幅員を2.5メートルから3メートルに広げる構造として、工事につきましては年度内に発注をしていきたいと考えております。 以上、まことに簡略ではございますが、第2表の説明とさせていただきます。 ○委員長(音居友三) 木村課長。
対象となる自転車歩行者道の有効幅員は3メートル以上を基本とし、すれ違いを考慮いたしますと、歩道幅員が4メートル以上で、自転車の通行部分の幅員は1.5メートル以上が望ましいとされております。 県公安委員会では、整備環境が整っている場合等、できる限り市での設置をお願いしたいという見解でございます。これには市の予算が必要となるため、協働しての進め方が必要というふうに考えているところでございます。
整備形態の選定基準でございますが、歩道幅員が3メートル以上の場合は自転車誘導帯という名前にいたしまして、歩道幅員が3メートル未満で、車道上に幅員1.0メートル以上の専用通行帯の設置ができる場合は自転車専用通行帯、歩道幅員が3メートル未満もしくは歩道がなく、車道上に1.0メートル以上の専用通行帯の設置ができない場合は車道混在という名前で分類していきたいと考えております。
今年度に亀岡市で発生した事故を受けて、児童・生徒が登下校する通学路の緊急合同点検を行った結果、市道においては27カ所の危険箇所について、グリーンベルトや区画線による歩道幅員の確保等、安全対策工事を緊急対応しました。 施工につきましては、危険箇所の一つであります柏木小学校前の市道泉西林口幹線にグリーンベルト、区画線の設置、また、公安委員会のほうでも横断歩道を設置する計画で進めております。
また、平成14年度以降も本格的な改良を実施すべく国道管理者との協議を継続されてきたところでございますが、その中で新草津川橋の拡幅や歩道幅員確保等の必要性について協議を重ねてこられましたが、折り合いがつかず今日に至っているのが現状でございます。
このような基準のある中、本市が管理および整備中の歩道幅員はおおむね1.5メートルから3.5メートルでありますことから、法指定を伴う自転車走行ゾーンを設置するにはさらなる用地取得が必要となり、非常に困難であると考えております。
また、これらの要望の成果といたしましては、早期の対策が必要であった主要地方道草津伊賀線油日地先の交通安全対策や、希望ヶ丘から耕心区までの通学路における電柱移設など、過去に見られますように、歩道幅員の確保などで関係機関と調整し、対策を実施をいたしております。
2点目の、現状の通学路に対しての認識と安全で安心して通える通学路の確保についてですが、板戸市場線の歩道は、昭和50年代初期に施工がなされており、路面や歩車道ブロック等の老朽化も激しく、特に、歩道幅員では最大1.5メートル、住居地につきましては60センチといった狭隘な箇所もございます。
その後の整備につきましては、基準に基づき取り組んでおりますが、それ以前の道路整備で実施されております歩道幅員や勾配などで、基準を満たさない構造の路線もございます。